大田区区民活動支援施設大森「こらぼ大森」さんが
発行されている季刊誌の新春号(2021年冬)に、
「子どもを取り巻く環境」というテーマでご掲載いただきました。
誌面の内容は、下のリンクからお読みいただけます。
おいでよこらぼvol.37 特集記事
大田区区民活動支援施設大森「こらぼ大森」さんが
発行されている季刊誌の新春号(2021年冬)に、
「子どもを取り巻く環境」というテーマでご掲載いただきました。
誌面の内容は、下のリンクからお読みいただけます。
おいでよこらぼvol.37 特集記事
「あかしろきいろ発達支援るーむ」では、恒例の避難訓練を今週実施しています。
初めての試みとして、小学生以上の小集団療育では
非常食のご飯を一口サイズのおにぎりにしたものを
おやつの時間に食べてみることにしました。
非常時のためにあかしろきいろで備蓄しているアルファ米。
ご飯だけだとちょっと寂しいので、ふりかけも用意しました。
本門寺に向けて出発する前に、非常食用アルファ米の作り方を説明します。
水でも作ることが出来ますが、お湯なら15分で完成します。
できました!
想像以上においしくて、最初はちょっと逃げ腰だった子も
「これはイケる!」とパクパク食べていました。
ご自宅に保存食を備蓄しているご家庭では、
賞味期限が近くなったら楽しみながら食べてみてくださいね。
『日本教育』は、公益社団法人日本教育会が月刊で発行されている出版物で、
主に全国の校長先生が会員として購読されている冊子です。
令和2年9月号の特集は「子育て」です。
記事の中では、コロナ禍でのストレスや不登校児童・生徒への対応、
愛着障害などについて相澤がお話ししたことが
4ページに渡って掲載されています。
あけましておめでとうございます。
今年も日々子どもたちの成長を見守りながら
新たなチャレンジもしていきますので
どうぞよろしくお願いします。
年末の創作教室で、子どもたちが制作したカレンダー。
まるまるとしたねずみがかわいいですね!
今日の午前中に、「あかしろきいろ発達支援るーむ」の利用者と
「あかしろきいろ発達支援るーむII」の利用者のみなさん全員を
対象とした合同保護者会を開催しました。
約40名の現役保護者のみなさんに加えて、卒業生の保護者にも
お越しいただき、以下の内容でたっぷり2時間開催しました。
(1)連絡事項 - 緊急時の避難場所、自己評価について 等
(2)相澤理事長のミニ講演 - 進路・就労について
(3)グループワーク
(4)来年度の事業予定についての説明
ミニ講演の様子
20分程度の短時間の講演でしたが、障害者就労に関する現実などを
支援者としての立場からだけでなく、親としての経験者でもある相澤が
お話ししました。
保護者のみなさんは、メモをとりながら熱心に耳を傾けておられました。
グループワークの様子
6つの縦割り班に分かれていただき、日頃の悩みや学校のことなどを
それぞれに話し合いました。
2才から19才までの子どもを持つ保護者が集まる機会はなかなかないので、
各班にファシリテーターとして職員が入り、初対面同士の方も積極的に
交流していただきました。
耳が痛いような話題もあったかと思いますが、先輩ママさんたちから
直接話を聞くことができ、それぞれに有意義な情報交換ができたのでは
ないかと思います。
お忙しい中ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!