中学校PTA連合協議会での講演

理事長の相澤が、10月30日(土)に開催された「令和3年度 大田区立中学校PTA連合協議会 研修会」に登壇しました。

テーマは「生きづらさ」や「親子の問題」などを中心に、中学生の親御さんが対応に悩まれる思春期の子どもたちへの接し方や社会に出てから直面する「壁」などについてお話ししました。


40分程度の講演の後は、たっぷりとっていただいていた質疑応答の時間にそのまま突入し、ご来場のみなさんや主催者の方からも多くのご質問を頂戴しました。

●登校渋りの子どもへの対応

●中高生のスマートフォンとの付き合い方

●幼少期に親子の愛着形成が足りていなかったと思われる場合

など、講演で触れた内容に対して、回答を通じてもう少し掘り下げてお話しすることができました。

あかしろきいろで掲げる理念は
『ひとりでも多くの若者を世に出す(自立させる)』
ということと
『子どもを助けることが最優先、そのために保護者も支援する』
という考え方です。
子育て真っ最中の親御さんたちに、少しでも共感していただけたら幸いです。

主催してくださった中P連のみなさま、ご来場いただきました保護者のみなさま、ありがとうございました。

講演のスライド(一部)
研修会の内容

厚生労働省の方が視察に来られました

先日、小集団の療育の視察に、厚生労働省の社会・援護局障害保健福祉部より5名の方々がお見えになりました。

  • 障害保健福祉部長
  • 企画課長
  • 障害福祉課 障害児・発達障害支援室 室長補佐
  • 障害福祉課 障害児・発達障害支援室 障害児支援専門官
  • 企画法令係長

平日の小中高生を対象とした小集団療育を開始から終了まで通しでご覧いただきながら、療育全体の方針と各プログラムのねらい、個々の利用者への支援目標とアプローチの手法などを理事長より詳しくご説明しました。
また、あかしろきいろで行っている保護者支援と学校をはじめ他機関との緊密な連携についても、事例などをお話ししました。

療育の前後には、障害児通所支援の制度設計上の課題や支援の質の評価基準、報酬の構造上の問題、支給決定の在り方、障害児相談支援の重要性など、障害児支援制度全体に関する幅広い話題についての意見交換も行うことができました。

大変お忙しい中貴重なお時間をいただきありがとうございました。
療育の現場を直にご覧になる機会はあまりないとおっしゃる方もおられたため、これからの制度を新たな視点で検討されるにあたってのヒントを少しでもお持ち帰りいただけたなら幸いです。

引き続き、あかしろきいろでは、よりよい障害児支援制度のために提言を行っていきます。