理事長の相澤が、10月30日(土)に開催された「令和3年度 大田区立中学校PTA連合協議会 研修会」に登壇しました。
テーマは「生きづらさ」や「親子の問題」などを中心に、中学生の親御さんが対応に悩まれる思春期の子どもたちへの接し方や社会に出てから直面する「壁」などについてお話ししました。
40分程度の講演の後は、たっぷりとっていただいていた質疑応答の時間にそのまま突入し、ご来場のみなさんや主催者の方からも多くのご質問を頂戴しました。
●登校渋りの子どもへの対応
●中高生のスマートフォンとの付き合い方
●幼少期に親子の愛着形成が足りていなかったと思われる場合
など、講演で触れた内容に対して、回答を通じてもう少し掘り下げてお話しすることができました。
あかしろきいろで掲げる理念は
『ひとりでも多くの若者を世に出す(自立させる)』
ということと
『子どもを助けることが最優先、そのために保護者も支援する』
という考え方です。
子育て真っ最中の親御さんたちに、少しでも共感していただけたら幸いです。
主催してくださった中P連のみなさま、ご来場いただきました保護者のみなさま、ありがとうございました。