秋の防災週間では、恒例の避難訓練に加えて、備品の見直しと緊急時の施設内での動線の確認を徹底的に行っています。
先週は、支援室内に保管しているヘルメットの位置を、玄関わきに移動しました。
避難時にはすぐ手に取れる場所に吊り下げています。
今日は、玄関前に設置していた絵本の本棚を、万一の大きな揺れで倒れてしまうリスクを想定して、倉庫内に移動しました。
先日、大田区でも震度5を観測する地震が発生しました。
今後強い揺れの地震がいつ起きたとしても、落ち着いて子どもたちを守れるよう、職員みんなで日々検討と工夫を重ねています。