本日付で発行された、日本教育新聞さんの 『週刊教育資料』No.1519 潮流 に
法人代表の相澤のインタビュー記事が掲載されました。
記事全文は こちら からPDF形式でダウンロードしていただけます。
今日の午前中に、「あかしろきいろ発達支援るーむ」の利用者と
「あかしろきいろ発達支援るーむII」の利用者のみなさん全員を
対象とした合同保護者会を開催しました。
約40名の現役保護者のみなさんに加えて、卒業生の保護者にも
お越しいただき、以下の内容でたっぷり2時間開催しました。
(1)連絡事項 - 緊急時の避難場所、自己評価について 等
(2)相澤理事長のミニ講演 - 進路・就労について
(3)グループワーク
(4)来年度の事業予定についての説明
ミニ講演の様子
20分程度の短時間の講演でしたが、障害者就労に関する現実などを
支援者としての立場からだけでなく、親としての経験者でもある相澤が
お話ししました。
保護者のみなさんは、メモをとりながら熱心に耳を傾けておられました。
グループワークの様子
6つの縦割り班に分かれていただき、日頃の悩みや学校のことなどを
それぞれに話し合いました。
2才から19才までの子どもを持つ保護者が集まる機会はなかなかないので、
各班にファシリテーターとして職員が入り、初対面同士の方も積極的に
交流していただきました。
耳が痛いような話題もあったかと思いますが、先輩ママさんたちから
直接話を聞くことができ、それぞれに有意義な情報交換ができたのでは
ないかと思います。
お忙しい中ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
10月の中旬から下旬にかけて、各施設で避難訓練を実施しました。
今回の避難先は、いずれの施設も本門寺です。
地震⇒津波、高潮や河川増水による浸水、などを想定して、
高所へ避難する練習をするためです。
まず、地震が発生したらすぐに、ガラス窓からなるべく遠い壁の
近くで頭を守ります。
揺れがおさまったら、津波の可能性がある場合は本門寺に避難!
がんばって、一気に階段の上までのぼります。
るーむの子どもたちは職員と一緒に。
るーむIIの子どもたちは、親御さんも一緒に。
その日のメンバーにもよりますが、地震発生の声掛けから
最大でも20分以内には、本門寺のお山の上まで
全員たどり着くことができました。
今年度も9月に恒例の避難訓練を行うことになったのですが、
今回は初めて消防車&消防士さんに登場していただきました!
まずは避難訓練。
みんなでヘルメットをかぶり、おしゃべりをせずに静かにビルの外へ移動。
消防士さんに見守られながら、みんなすばやく行動できました。すごいね!!
その後一旦室内に戻り、しっかり消防士さんのお話をきいてから消火訓練。
消火器はとっても重かったけど、初めての体験にドキドキしながらシューッと
消火練習をしました。
訓練の後は、一人ずつ運転席に乗らせていただいて撮影タイム♪
みなさん、お疲れさまでした。
今回、都合が悪くて参加できなかったみなさんと
定員の都合上お声掛けできなかったみなさんには
また次の機会にご案内します。
お忙しい中、指導に来てくださった消防士さん、
ありがとうございました。
近隣のみなさま、ご協力ありがとうございました。