あかしろきいろでは、夏休み中に自由研究対策も兼ねて、大田区(羽田)の地域資源を活用し、おおたSDG’s未来都市の複合施設「羽田イノベーションシティ」へ行ってきました。
公共交通機関や施設を使うときの注意事項等を確認してから出発し、池上線から京急線に乗り換えて天空橋駅へ!
電車の乗り換えなどの社会性を学びながら、羽田イノベーションシティに到着しました。
まだオープン前の施設もありましたが、無人の自動運転バスやロボットが調理・配膳をするレストランなど、先端技術や大田区の文化が盛りだくさん!
各施設を見学・体験し、職員の説明をよく聞きながら、特製のワークシートにメモをしていきます。
ロボットが調理・配膳する様子を見て、「これからは人が作らなくなるのかな~?」と想像を膨らませていました。
大田区は高度な技術を持つ製造業が多く、未来を豊かにする技術や製品が、この先も誕生していくのだと思います。
新産業と匠の技が融合するイノベーションモデル都市での体験・活動から、大田区の技術や今と昔の文化の融合を存分に感じることができ、子どもたちも大田区のSDG’sへの取り組みとしての地元の魅力を感じられたのではないでしょうか。
今後も様々なイベントやプログラムを行っていきますので、ご都合が合った際は、ぜひご参加ください!