『日本教育』は、公益社団法人日本教育会が月刊で発行されている出版物で、
主に全国の校長先生が会員として購読されている冊子です。
令和2年9月号の特集は「子育て」です。
記事の中では、コロナ禍でのストレスや不登校児童・生徒への対応、
愛着障害などについて相澤がお話ししたことが
4ページに渡って掲載されています。
『日本教育』は、公益社団法人日本教育会が月刊で発行されている出版物で、
主に全国の校長先生が会員として購読されている冊子です。
令和2年9月号の特集は「子育て」です。
記事の中では、コロナ禍でのストレスや不登校児童・生徒への対応、
愛着障害などについて相澤がお話ししたことが
4ページに渡って掲載されています。
あけましておめでとうございます。
今年も日々子どもたちの成長を見守りながら
新たなチャレンジもしていきますので
どうぞよろしくお願いします。
年末の創作教室で、子どもたちが制作したカレンダー。
まるまるとしたねずみがかわいいですね!
創作活動のクラスで制作した作品を、7月上旬から約1か月間
さぽーとぴあで展示していただきました。
共同制作は、高校生を中心としたメンバーで作り上げたものです。
個人作品は、創作した子どもたちにそれぞれのお気に入りを選んでもらい
出展しました。
個性派ぞろいの作品は、「あかしろきいろ」ならではです。
今日の午前中に、「あかしろきいろ発達支援るーむ」の利用者と
「あかしろきいろ発達支援るーむII」の利用者のみなさん全員を
対象とした合同保護者会を開催しました。
約40名の現役保護者のみなさんに加えて、卒業生の保護者にも
お越しいただき、以下の内容でたっぷり2時間開催しました。
(1)連絡事項 - 緊急時の避難場所、自己評価について 等
(2)相澤理事長のミニ講演 - 進路・就労について
(3)グループワーク
(4)来年度の事業予定についての説明
ミニ講演の様子
20分程度の短時間の講演でしたが、障害者就労に関する現実などを
支援者としての立場からだけでなく、親としての経験者でもある相澤が
お話ししました。
保護者のみなさんは、メモをとりながら熱心に耳を傾けておられました。
グループワークの様子
6つの縦割り班に分かれていただき、日頃の悩みや学校のことなどを
それぞれに話し合いました。
2才から19才までの子どもを持つ保護者が集まる機会はなかなかないので、
各班にファシリテーターとして職員が入り、初対面同士の方も積極的に
交流していただきました。
耳が痛いような話題もあったかと思いますが、先輩ママさんたちから
直接話を聞くことができ、それぞれに有意義な情報交換ができたのでは
ないかと思います。
お忙しい中ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
10月の中旬から下旬にかけて、各施設で避難訓練を実施しました。
今回の避難先は、いずれの施設も本門寺です。
地震⇒津波、高潮や河川増水による浸水、などを想定して、
高所へ避難する練習をするためです。
まず、地震が発生したらすぐに、ガラス窓からなるべく遠い壁の
近くで頭を守ります。
揺れがおさまったら、津波の可能性がある場合は本門寺に避難!
がんばって、一気に階段の上までのぼります。
るーむの子どもたちは職員と一緒に。
るーむIIの子どもたちは、親御さんも一緒に。
その日のメンバーにもよりますが、地震発生の声掛けから
最大でも20分以内には、本門寺のお山の上まで
全員たどり着くことができました。